シアトル(アラスカトランスファー)

チェックインカウンターで靴紐で転び、ザックごとひっくり返りましたまこです。



広島から羽田までANAで、成田へバス(AirPortliner)でむかい、Deltaでシアトルにつきました。

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てっきり荷物のスルーチェックインが広島からシアトルまではできるものかと思っていたのですが、
今回はできず、、、


広島からミネアポリスの時はできたのですが、、、

東京で乗り換えがあるからですかね、よく考えたらそうですよね(笑)



なので、羽田で預け荷物を受け取り、成田に運び、シアトルで、入国審査の後に荷物をピックアップしました。
荷物を持って、入国審査の時にもらった顔写真付きのチケットをトランスファーゲート(不確かだけど)でスタッフに渡します。

そのあと、トランスファー用の預け荷物を預ける場所がわからず、ビッグサイズの荷物を持ってウロウロしていると(あやしい)
スタッフの方がトランスファーのためのレーンまで運んでくれました。
優しい





シアトルでは、トランスファーのためでも入国審査(日本からアメリカに入国するという意味で)があります。
今年の3月にESTAを使ってアメリカに入国しているので、Self check in のレーンに並ぶことができました。
以前、ESTAで入国したことがある方はその方法で入れるそうですよ。(いつ以降かは聞こえませんでしたが、、、)

チェックインをすると、その場で撮影した自分の写真付きのレシート(チケット)が出てきます。これとパスポートを持ってTSAのお兄さんたちのところに並びますー


その時のお兄さんの質問がなんだと思います?
「誰かと来てるの?え、ひとり?どこにいくの?え、アラスカ?ひとりで?友達は?なんでひとりでなの?」
という答えづらくかつ心にぐさっと来るやつ。
一緒に行ける人がいたらもちろん誘いますよ。
ただ今回の目的の一つ、DALTON hwyを走るのでね、ちょっと勇気なかったまこです。


入国審査の際は電子ベースで税関のカードを出すため、紙を書かなくてもいいそうな。



という振り返りをフェアバンクスでしております~